既存のもののポテンシャルを最大限にするための設計

渡邉明弘建築設計事務所では新築注文住宅の設計に加えて、リフォームおよびリノベーションも積極的に行っており、その分野での豊富な実績を持っています。
そんな渡邉明弘建築設計事務所がコンセプトとして掲げているのが、「既存のもののポテンシャルを最大限にする」ことです。目まぐるしいスピードで発展してきた戦後の日本経済ですが、今日においては、新しくなにかを作ることよりも、蓄積されたまま有効に使われていないものを活用することにこそ価値がある、という考えのもと、文化的価値をもつ建造物の再生事業等にかかわってきた建築士事務所ならではの視点で、他社には真似できない自由で大胆な提案をしてくれます。

リフォーム・リノベーションも得意

前述したように、積極的にリフォームおよびリノベーションを行っている渡邉明弘建築設計事務所。「両親から物件を相続したが建て替えるかリフォーム・リノベーションするかで迷っている」という方や、「二世帯住宅を建てるのに、増築するか建て替えるかで迷っている」という方は、ぜひ、渡邉明弘建築設計事務所で一度相談してみるといいでしょう。

課題を解決するためのデザイン

「既存のもののポテンシャルを最大限にする」というコンセプトのもと、リノベーションやリノベーションに積極的に取り組んでいる渡邉明弘建築設計事務所ですが、そうした経験を通じて培った「課題を解決するためのデザイン」が同建築士事務所の大きな持ち味となっています。
例えば、周囲を住宅に囲まれた土地であればハイサイドライトを始めとする窓の配置の妙で、十分な採光を確保したり、あるいは、幹線道路沿いにある立地であれば、外周を覆うように耐力壁を配し、吹き抜けと窓の配置の工夫で騒音対策と採光を両立させたりと、問題を抱える立地であっても、見た目の美しさと生活のしやすさを同時に実現するようなデザインを提案してくれる建築士事務所です。