「お金のこと」も真剣に考える建築士事務所

長沼アーキテクツで代表を務める長沼幸充建築士は、プロのファイナンシャルプランナー（FP）でもあります。一般的に、建築士は「良い家を建てるためには、多少の予算オーバーは仕方がない」と考える傾向がありますが、ある日、一人の施主から「建築士はお金のことは考えてはくれないんですね」と言われたことをきっかけに、「お金のこと」も真剣に考える建築士事務所として、長沼アーキテクツを設立しました。無理のないローン返済プランを立案する、といったことはもちろん、必要であれば金融機関も探してくれるなど、金銭的をしっかりとサポートとしてくれる建築士事務所です。

問題解決のための住まいのデザイン

長沼アーキテクツでは、住まいのデザインのことを「作品」ではなく、「問題解決のためのプロセス」として捉えています。施主一人一人ごとに異なる要望に真摯に耳を傾けながら、限られた条件の中で、それらの実現の方法について真剣に考えることを、デザインにおいて何よりも重視しており、どのような意見であっても、柔軟に対応してくれる建築士事務所です。

チーム体制で進める住まいづくり

長沼アーキテクツでは、不動産屋や工務店など、関連する企業の人員を巻き込みながら、チーム体制で住まいづくりを進めていきます。どんな疑問および質問であっても、いつでもプロの意見を聞くことが出来るので、安心して任せることが出来ます。