特徴：
白のキュービック型の外観に、赤のポストが映えるデザイン。玄関までは、まるで森の小道のようなアプローチが素敵な空間になっています。内装も白の壁になっており、飽きがくることはありません。ダイニングと和室を壁で隔てながらも、気配を感じられる造りになっています。オーダーキッチンも導入しており、細部に渡ってのこだわりを感じられるでしょう。静かでありながらも、自分たちらしく穏やかな暮らしを過ごすことができるはず。

特徴：
高低差があり、さらに狭小地という土地の形状に建つ家。外観は白色のボックスが浮いているかのようなスタイル。狭小地であることを感じさせないように、最大限敷地面積を有効に活用するために、スキップフロアを採用しています。屋外でも用いた素材を室内でも使用することによって、一体感溢れた住まいになっているでしょう。さらに吹き抜けも作ることで、より天井高を出し広々とした空間を演出。また室内も白色を基調としているので、視覚的にも広く感じられます。

特徴：
施主の趣味はレコードを聴くこと。沢山のレコードを収納できるスペースを確保しながら、レコードを家族とも楽しめる空間を設計しています。オープンな作りだからこそ、お互いの存在を常に感じることができるでしょう。黒色を基調とした外観に木材をアクセントとして使用。内装には白色を基調とし、濃い色の木材を使用するなどコントラストを楽しむことができる家になっています。大人的な雰囲気を感じさせてくれるでしょう。

特徴：
三角の屋根が特徴的な外観は、必ず目立つこと間違いなし。乳白色のガラスがアクセントになっており、どこか柔らかい印象を感じさせてくれるでしょう。階段ホールの部分に乳白色のガラスが設置されているため、階段にもやわらかな光が降り注ぎます。中庭に面している部分には大きな開口部が設けられているので、時間の流れや季節などを感じることができるでしょう。自然光と間接照明の両方を活用することで、光の演出を楽しむことが可能です。

特徴：
南側には側道が走っており、人通りも比較的多い環境のため、木製のルーバーを作成。そうすることによって、プライバシーもしっかり守りながら、採光も十分に確保することが可能です。内装部分には空間の繋がりを持たせるために、和室とリビングやダイニングを完全に仕切ることは一切なし。独立性も持ちながら、繋がりとのバランスを図っています。天井の木の梁が個性を出しながら、温かみを感じるでしょう。さらに縦への空間の広がりも感じるはずです。

特徴：
都市部の住宅街に位置する立地。南側道路に対し、15メートル余りもある非常に好立地な環境にあります。ほかの人からの目線を遮るために、白いフレームで囲んでいるのも特徴的。重厚なコンクリートの壁と軽快なフレームがバランスの良いシルエットを実現。すべての居室を南側に配置するなど、日当たりにも配慮されています。快適性も追求しながら、高品質な空間を演出。高級志向の極みともいえるデザインになっているでしょう。

特徴：
重要文化財に指定されている豊かな緑に囲まれた旧家が家の向かいに位置しているので、建物の中からも景観を楽しめるように配慮された作りになっています。細長い土地にあるため、その土地を上手く活かすことで過ごしやすい環境になっているでしょう。外観だけでなく室内も個性溢れた作りに。三角の屋根の形状を活かし、天井の梁も三角にデザインされています。木目調の中に白い手すりなどがアクセントとして、インパクトを与えているでしょう。

特徴：
明石海峡大橋を見渡せる眺望の良い環境に位置している家。2階の廊下にデスクスペースを配置し、海や橋などが眺められる素敵な眺望です。リビングやダイニングの天井高を高くすることによって、窮屈感のない解放感溢れる空間になっています。壁や天井などを珪藻土に仕上げており、自然素材をふんだんに使った作りです。またキッチンにはオーク材の無垢材を使用しているのも魅力的。敷地の特性も活かしながら、自然も感じることができる家です。

特徴：
白い壁と木製のルーバーが組み合わされたデザインの外観は、アジアンモダンスタイル。横長のボックスが宙に浮いているような外観になっており、全体的に実物以上の大きさを感じさせます。夜になると南国の雰囲気も感じさせるデザインです。リビング・ダイニング・キッチンからデッキテラスに繋がっており、大人数のホームパーティにも最適な作りになっています。そのテラスからも階段で別空間に移動することも。室内は白で統一された明るい雰囲気の家です。

特徴：
平屋にするのか、2階建てにするのか迷ってしまうこともあるでしょう。この家は法的には平屋として扱われる1.5階建ての家です。1.5階建ての部分にはバルコニーや中庭、ロフトなどを配置し、平屋よりもボリュームのある作りを実現。風の通り道や人の視線などを考え抜いてデザインされています。柱と梁からなるグリッドフレームを強調したデザインになっており、特徴的な空間を生み出しています。屋内外ともに個性的な作りになっているでしょう。

特徴：
大小の台形を組み合わせたようなデザインの二世帯住宅です。内装は白色で統一されており、家具やインテリアが映えるようなスタイル。赤色の椅子などが飾られており、主張し過ぎないフィット感のある環境になっています。南側には大きなバルコニーが作られており、そこにハンモックを設置。日の光を浴びながら、自分らしい癒し時間を過ごすことができるでしょう。玄関には大きな鏡が設置されているので、お出かけ前のファッションチェックなど身だしなみも完璧です。

特徴：
シンプル・イズ・ザ・ベストともいえる空間を実現した家。無駄をトコトンなくし、生活がしやすい環境を創り上げています。外観は凹凸のない形状でありながらも、目を惹くデザイン。玄関横にファミリー用のクローゼットと洗面室を完備。帰宅時や出かける際にも便利な作りになっています。生活感が出やすいスペースを玄関に設置することで、リビングなどの空間には生活感が出にくい状況です。シンプルだからこそ、オシャレな生活を過ごすことができるでしょう。

特徴：
家は家族と過ごすための大切な空間。家族との距離を少しでも近づけるために、1階部分には共有のリビングやダイニングスペースを確保。2階には家族それぞれのプライベート時間を確保できるスキップフロアを設けられています。各階での繋がりを重視しながら、プライベートもしっかり守ることができる空間です。玄関を入ると収納力がたっぷりあるクローゼットを設置。快適性だけでなく、利便性も考えられた作りになっています。

特徴：
黒い壁が特徴的な外観の3階建て住宅です。建具をできる限り使用しない設計にすることで、家族と会話が弾む家に。しかし建具を使用しなければ、プライベートを守ることができないという問題点も発生してしまいます。その問題点を解決するために、それぞれの部屋の高さを変更しています。高低差を設けることによって、それぞれの部屋が独立した空間になっているでしょう。景観のことまで意識した作りは、住む人の癒しにもなるはず。

特徴：
白の外壁にシルバーのルーバーがアクセントになっている外観です。パッと見ると真っ白な家に見えるため、明るく目立つ印象を受けるでしょう。2階のリビングやダイニングはバルコニー・ロフト・書斎と一体にした作りになっています。ロフトからはリビングを見渡せる作りになっているため、ロフトに居ても会話をすることも可能です。それぞれが自分らしい趣味や趣向を楽しみながら、家族とも一緒にいることができる造りになっているでしょう。

特徴：
北側に傾斜のある高台の土地に建てられたアトリエも兼ねた住宅です。施主は家庭菜園が趣味ということもあり、敷地の北側にはお庭を設置しています。建物の南側にはアトリエスペースを確保し、ギャラリーや絵画教室も開催できるようなフレキシブルな空間に。居住スペースには最低限の広さを確保しながら、年数が経過することによる変化に対して柔軟に対応できる作りになっています。眺望のために窓が設置されており、また採光も十二分に確保できるでしょう。

特徴：
外観や内装ともに白い塗り壁を採用。玄関を開けると、長い土間が続き開放感のある空間になっています。間仕切りのための壁を設置するのではなく、収納も兼ね備えた段差などで仕切ることを実施。限られた空間だからこそ、縦や横ともに広さが感じられるようになっています。内部の塗り壁は施主や友人の手によってDIYされたもの。だからこそ強い愛情を持ったマイホームに仕上がっていることでしょう。世界で一つだけのマイホームとも言えます。

特徴：
アーケード商店街と言う特殊な環境に建てられた家です。そのため隣の建物との距離も近く、採光が非常に取りにくい環境になっています。家の中が暗くならないように、玄関にトップライトのある吹き抜けを設置。アプローチを抜けると、明るい日が差し込む玄関になっているでしょう。内部空間には壁をなくし、よりスペースを広々と取ることが可能に。暗くなりやすい商店街の中にあるとは思えないほどの、ゆとりある明るい環境になっています。

特徴：
三叉路に挟まれた三角形の土地に建築された家です。まるで無造作に置かれたような黒い箱型の建物は、ミニマルデザインを追い求めたシンプルな外観になっています。外観からは想像がつかないほど、内部は遊び心に満ち溢れており、施主の想いが詰まった建物です。天窓が設けられており、自然のスポットライトのように明るく照らしてくれるでしょう。バルコニーとの隔たりもないため、伸びやかな空間を作りだしています。

特徴：
夫婦の終の棲家として設計された平屋の家です。プライバシーやセキュリティーを十分に確保しつつ、家庭菜園など趣味ができる環境も設置。東側にはリビングやダイニングなどのパブリックスペース、西側にはプライベートスペースに。ワンルームといったスペースであるにも関わらず、動きやすい動線や収納量にもこだわり抜いた設計になっています。夫婦二人の生活を最後の瞬間まで居心地の良い過ごしやすい空間にしてくれるでしょう。

特徴：
シンプルなつくりの住宅で、後から住んでいる人の個性が存分に活かされていくような家となっています。木をふんだんに使ったナチュラルな空間は居心地が良く、ところどころに用いられた鉄製の素材もアクセントに。ステンレスキッチンは見た目の良さもさることながら使い勝手も良く、そこに住む人のこともしっかりと考えられています。リビングの梁にハンモックが設置できるなど、遊び心も感じられる、住んでいて楽しい家になっていますね。

特徴：
上から見るとH型の、特徴的な形をした住宅です。1階には玄関を挟んで居室空間とバイクのガレージが配置されており、愛車を格納するには十分なスペースを設けています。整備用の空間や収納棚、チェーンブロックなど、バイク好きの思いが詰まった空間になりました。居住空間人関しては落ち着いた造りとなっており、吹き抜けの階段などには開放感があります。趣味と実用性、両方を兼ね備えた住宅になっていると言えるでしょう。

特徴：
細長い敷地を生かし、利便性とデザイン性を両立させた住宅です。間口が狭いため外観はシンプルなものとなっていますが、内部には木をふんだんに使い、木造家屋ならではの落ち着ける雰囲気を生み出しています。キッチンや収納、家具などはフローリングと色を合わせ、統一感を持たせました。リビング部分には畳コーナーも設置。キッチンや階段などにも開放感があり、全体的に広々とした、ゆったりとくつろげる住宅になっています。

特徴：
広々としたスペースと、SE構法によるダイナミックな造りが映える住宅。白と黒のBOXを組合わせ、車庫はコンクリートの打ちっぱなしに。シンプルながら、重厚さを感じさせてくれます。リビングは吹き抜けとなっており、圧迫感などはありません。大きな窓からは明るい日差しが差し込み、間接照明と相まって、独特の雰囲気を醸し出しています。窓から見える景観も魅力で、家にいることが楽しくなってきそうですね。

特徴：
雄大な生駒山を望み、大和川を見下ろす、モダンなつくりの住宅です。白い建物の中に黒いフレームが浮いた外観が特徴的なつくりとなっています。高低差を絶妙に生かした造りで、リビングが少し下がったつくりからは、遊びが感じられます。木材で仕上げられた空間も居心地の良さを演出しており、家族で集まりたくなる空間ですね。クローゼットも豊富で、収納物が多いという家庭でも気楽に利用できるようになっています。

特徴：
公園に面した敷地であることから、その景色を取り込むことを意識して設計された住宅です。天井高を3メートルいっぱいまで確保し、緑と空の見え方のバランスをとるためにリビングの床面を下げるなど、細やかなバランスが取られています。天井に木を張ることでナチュラルな雰囲気や外とのつながりを演出し、より自然を感じられる空間に仕上がっています。白を基調とした内壁なども、さわやかな雰囲気を生み出すのに一役買っています。

特徴：
パッと見たときに伝わってくるインパクト。それがこの家の特徴となっています。真っ白な箱が浮いたようなビジュアルは、なんとも印象的ですよね。もちろん外観だけでなく、内部の造りにもさまざまなこだわりが。白を基調としたリビングには凛とした雰囲気があります。また、東西方向に面積を稼ぐことで、広々としたテラスを実現しました。全居室への南面採光を可能としており、環境の変化やライティングで、さまざまな顔を見せてくれる住宅となっています。

特徴：
角地に建つ住宅ということで、外部からの視線を考慮し、道路面に極力窓を設置しないというつくりになっており、住む人への配慮が行き届いています。だからといって閉塞感があるわけではなく、天井付近の窓から光を取り込み、明るさや開放感をキープ。天井も高く、内部は広々としていて、ゆったりと過ごすことができます。木材の良さを生かした床や真っ白な壁には統一感があり、住宅全体の清潔感を生み出すことにつながっています。

特徴：
コンクリートと木材が調和したような、どこか隠れ家のような雰囲気すら感じさせてくれる住宅です。中に入るとアンティークなテイストのリビングがあり、なんとも言えない居心地の良さが感じられます。こうしたところも「隠れ家」のようですね。ナチュラルな風合いにビンテージの家具がマッチし、シャープさと緩さが同居した、落ち着ける空間に仕上がっています。ウッドデッキに座っていると、異国にいるかのような錯覚すら覚えそうですね。

特徴：
モノトーンのシンプルな色調が広々とした開放感を感じさせてくれる外観を演出しています。内部の空間も外観に合わせてデザインされており、吹き抜けによって実際以上の広がりが感じられるだけでなく、白を基調としたつくりには清潔感があります。また、空間同士をつなげることによって、家族同士のつながりも強調されています。ファミリーで住むにはぴったりの家と言え、帰ってくるのが楽しみになってきそうな空間に仕上がっています。