強度とデザインの自由度を併せもつ工法

地震大国でもある日本では、建物の強度は不可欠なものです。しかし、家を建てる人はそれぞれにライフスタイルやデザイン、間取りなどに対して違う理想があります。強度ばかりを追求して、せっかくの注文住宅で好きなデザインを実現できないことは避けなければなりません。 そこでフォーライフでは、地震や災害への強度と、デザインの自由度を併せもつ「木造軸組パネル工法」を採用。柱や梁などの軸材を組んで骨組みを作る軸組工法に、パネルを組み合わせることで面全体で力を分散でき強度が増します。一方で、壁の配置に制約が少ないため、空間づくりの自由度が高く、デザイン性も確保できるのです。

注文住宅「3つの型」

注文住宅といっても、フォーライフが提案する内容は無限ではありません。フォーライフがこれまでの経験・実績・実践によって導き出した「一定のカタチ」から始め、最終的にはお客様の要望や理想をカタチにしてオリジナルの住まいにしていきます。 一定のカタチとは、「守破離」の訓に基づいた「3つの型」。 必要十分な住まいを低コストで実現する「ベーシックスタイル」、ベーシックスタイルにデザインをプラスする「シンプルモダン」、上質な暮らしを目指す高性能・ハイグレード仕様の「プレシャススタイル」の3つが、最初に選択するカタチです。