現場主義ならではの丁寧な施行

山崎工務店を設立した初代社長は、大阪で寺社建築に従事した実績も持つ宮大工。その後、二代目を経て、山崎工務店で現在社長を務めているのは三代目ですが、そうした初代・二代目の想いを継承して、徹底した技術主義・現場主義にこだわっています。施行中の現場を積極的に公開し、構造見学会もしくは完成見学会を頻繁に行っているのも、丁寧な家づくりをしているという自信があるからこそ。一生にいちどの家づくりだからこそ、真心をこめて建ててくれる工務店です。

ワンランク上の家づくり

自社の大工が施行を担当する自社一貫施行にこだわる山崎工務店。下請け会社への外注による余計なコストがかからないからこそ、同じ予算でも、ワンランク上の住まいを建てることが出来ます。例えば、予算を変えることなく、照明によりグレードの高いモデルを使ったり、ドア材により上質な素材を使ったり、といったことが可能なのは、自社一貫施行ならでは。できるだけ少ない予算で、より上質な住まいを建てたい！と考えている人にはおすすめの工務店です。

在来工法をメリットを活かす

日本で古くから伝わる伝統的な在来工法。例えば、構造体に合板等を使用しないため、多湿の気候によく適しており、また、自然素材で仕上げることができるため、シックハウス症候群のリスクが少なく、さらに、将来的な増築・改築が簡単である、というのは、在来工法ならではの利点です。そして、こうした在来工法ならではのメリットを活かした住まい作りこそ、山崎工務店の真骨頂。人の身体に優しく性能にも優れた注文住宅を提案しています。