「スケルトン＆インフィル」のサスティナブル住宅

JPホームのRC住宅は、床・壁・天井全てを鉄筋コンクリートで一体化した、「壁式工法」。この工法は地震の揺れにも変形しにくい耐震性を持ち、さらに1000℃の熱にも2時間耐える耐火性能も備えています。RC住宅は、災害が起こっても壊れにくいのが特徴。「スケルトン＆インフィル」は、世代を超えて、家族を守り続けることのできる、何代も住み継がれていく家を目標に設計されています。人にも環境にもやさしいサスティナブル住宅。それがJPホームの鉄筋コンクリート住宅の目指す形なのです。

一体構造で高い遮音性

日常の暮らしの中で発生する様々な騒音。外の車の音、2階の人が歩く音やテレビや音楽の音など、近隣での不和やいざこざが起こってしまう可能性があります。音は隙間や継ぎ目から伝わる性質があるため、JPホームでは継ぎ目のない一体構造設計での家を提案しています。室内の生活音は漏らさず、室外・屋外の騒音は入れないというコンセプトの住宅です。また、鉄筋コンクリート住宅のJPホームでは、遮音性にすぐれたエアタイトサッシなど、設備においても遮音仕様を備えています。

省エネでエコな家

JPホームの鉄筋コンクリート住宅は、24時間換気システムにより換気による熱ロスと急激な温度の変化が少ない、省エネと快適性を追求した家づくりが特徴。リビング、寝室から押入れまで、家の中の換気を促すことができ、花粉や塵などを除去して綺麗な空気だけを取り入れることを目標とした設計。さらに、湿気や結露を防止し、カビ・ダニの発生の抑制も視野に入れています。