注文住宅におけるキッチンの実例や
使いやすいキッチンの仕様について
解説!

理想のキッチンを叶える
知識を紹介

理想のキッチンを作るには、動線・調理のしやすさ・収納などさまざまな部分の仕様を決める必要があります。この記事では、実際の事例とともに、使いやすく、またライフスタイルに合ったキッチンを提案します。

キッチンの実例紹介

一口にキッチンと言っても、そのスタイルは設計会社や施工会社によってさまざまです。キッチンは仕様だけでなく、設計や施工により使い勝手や動線などが全く違ってきます。ここでは、フリーダムアーキテクツによるキッチンの施工事例を紹介します。

施工事例case9_大画像
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト(左から【上段】 https://freedom.co.jp/architects/case727/、https://freedom.co.jp/architects/case715/、https://freedom.co.jp/architects/case658/、https://freedom.co.jp/architects/case638/、https://freedom.co.jp/architects/case593/、https://freedom.co.jp/architects/case502)(【下段】 https://freedom.co.jp/architects/case448/、https://freedom.co.jp/architects/case422/、https://freedom.co.jp/architects/case315/、https://freedom.co.jp/architects/case27/、https://freedom.co.jp/architects/case739/、https://freedom.co.jp/architects/case711/)
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト(左から【上段】 https://freedom.co.jp/architects/case727/、https://freedom.co.jp/architects/case715/、https://freedom.co.jp/architects/case658/、https://freedom.co.jp/architects/case638/)(【中段】 https://freedom.co.jp/architects/case593/、https://freedom.co.jp/architects/case502、https://freedom.co.jp/architects/case448/、https://freedom.co.jp/architects/case422/)(【下段】 https://freedom.co.jp/architects/case315/、https://freedom.co.jp/architects/case27/、https://freedom.co.jp/architects/case739/、https://freedom.co.jp/architects/case711/)
  • 施工事例case001_9小
  • 施工事例case001_10小
  • 施工事例case001_11小
  • 施工事例case001_12小
  • 施工事例case001_13小
  • 施工事例case001_14小
  • 施工事例case001_15小
  • 施工事例case001_16小
  • 施工事例case001_17小
  • 施工事例case001_18小
  • 施工事例case001_19小
  • 施工事例case001_20小

フリーダムアーキテクツの
公式サイトで実例をもっと見る

自由という名の設計事務所
「フリーダムアーキテクツ」

フリーダムアーキテクツ公式HP

引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/sp/rs/lp_a/)

ゼロからデザインする家づくり

フリーダムアーキテクツでは、施主の理想や要望をカタチにする設計主体のゼロからデザインする家づくりをモットーとしています。要望を反映した結果、どんな家が完成するのかを、3次元モデルや動画、VRを用いて先進のテクノロジーを活用して明確に提案してくれます。

要望を全て聞き出すカウンセリング

家のコンセプト作りから開始する家づくりを行っているフリーダムアーキテクツ。丁寧なカウンセリングで要望や理想とするイメージを細部にわたって聞き出し、具体的な家の設計に繋がられるよう対応してくれます。

年間設計実績400件

一般的な設計事務所の年間住宅設計実績が5棟程度とされている中で、フリーダムアーキテクツでは、年間約400件もの設計を手がけています。デザイン住宅の設計ではトップクラスの実績があります。

土地探しからサポート

フリーダムアーキテクツでは土地と設計をまとめて提案してもらえます。さらに、「土地探し無料相談会」や「家づくり無料相談会」に参加すると土地探しの検索ツール「ランディ」のアカウントを発行してもらえます。「ランディ」は個人では検索できなかった未公開の土地情報も含め、約20万件の土地情報から検索が可能です。

家づくり相談窓口情報

相談窓口の様子
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/sp/rs/lp_a/)

フリーダムアーキテクツでは、水曜日を除く、毎日10:00~21:00の時間帯で、家づくりのプロによる「家づくり無料相談会」を実施しています。この相談会は完全予約制で、フリーダムアーキテクツの全国15スタジオで開催。所要時間は2時間程度です。
対象者は下記に該当する方です。

  • 家づくりを本格的に検討し始めた
  • 他とは違う自分たち家族だけの理想の家を持ちたい
  • 土地と建物を一緒に検討したい
  • 候補の土地で、間取りを検討したい

この相談会に参加すると、土地探し・建築のプロフェッショナルが、家づくりに関するさまざまな悩みに回答してくれます。個別の相談会なので、じっくり家づくりの悩みを相談可能です。
また、既に土地を所有している場合は、土地の販売図面や測量図などの資料を持って行くと、1週間程度でオリジナルの間取り図を無料で設計してくれます。また、間取り図に基づいた資金計画も無料で作成してもらえます。
土地を所有していない場合は、不動産のプロが要望をもとにした条件に合う土地探しにも対応。前述のように土地探し検索ツール「ランディ」のアカウントも発行してもらえます。

フリーダムアーキテクツの公式サイトで
相談窓口情報を見る

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注文住宅で理想のキッチンを

せっかく注文住宅を建てるのであれば、キッチンにもこだわりたいもの。自分仕様でライフスタイルに合った使いやすいキッチンならば、毎日のお料理が楽しくなります。

しかし、理想のキッチンを作るには、動線・調理のしやすさ・収納などさまざまな部分の仕様を決めていかなくてはなりません。

自分にとって使いやすく、ライフスタイルに合ったキッチンとはどんなものか、なかなか具体的に想像するのは難しいという人もいるでしょう。

この記事では、実際の事例とともに、使いやすく、またライフスタイルに合ったキッチンを提案します。注文住宅を建てる際の参考にしてください。

使いやすいキッチンとは

ワークトップの高さ

キッチンにおけるワークトップの高さは使いやすさと深い関係があります。システムキッチンでは調理の下ごしらえや盛り付けをするワークトップとコンロ、洗い場(シンク)、収納が大体セットになっています。

よって、これらの場所で行う作業が快適にできる高さにする必要があるのです。ワークトップの高さは、高すぎても低すぎても使いにくくなってしまいます。標準的なワークトップの高さは85cmです。

しかし、安易に標準的な高さで決めてしまうと実際には使い勝手が良くないと感じることもあります。目安は「身長÷2+5cm」で、肘の高さよりも10~15cmほど低くなっているのが使いやすい高さとされています。

調理スペースのレイアウト

調理スペースのレイアウトを決めるには、キッチンの幅や奥行きを決める必要があります。システムキッチンでの一般的な幅は2,550mmです。この中に、コンロ・調理スペース・洗い場(シンク)が設置されます。

調理スペースの幅は、まな板を置いたときに、ボウルやバットなど、他の調理器具もおけるゆとりがあるとよいでしょう。具体的には750mm程度あると余裕をもって調理できるとされています。

キッチンには、コンロの設置は必須で、調理スペース部分に水切りカゴや置き型の食洗器を設置する場合もあります。これらの設置スペースも考慮しなくてはいけません。コンロは3口で幅750mmもしくは600mm、2口で幅450mmが標準的なサイズです。

キッチンの奥行きはレイアウトによって、適切なサイズが変わります。奥行きの標準的なサイズは650mmですが、コンロや洗い場の部分が壁に面していないペニンシュラ型、アイランド型では最低でも800mm程度の奥行きがあったほうがよいでしょう。

800mm~1000mm程度にすると、リビングダイニング側へ水や油が飛び散る心配が少なくなり、ワークトップのスペースも有効に使えます。

キッチン収納

キッチンを使いやすくするためには収納をしっかり考えることも大切です。キッチン収納には大きく分けて下記の3タイプがあります。

  • 開き戸収納タイプ
  • 引き出しタイプ
  • オープン収納タイプ

開き戸収納タイプは扉を開けて中に食器や調理器具などを収納するタイプです。収納容量が大きく、安価に設置できるのがメリットですが、奥の方に収納したものが取り出しにくくなってしまいます。

頻繁に使用するものは手前側に収納しましょう。その点を、うまく解決してくれるのが、回転金具付収納です。奥の物を取り出しやすいように扉を開けると同時に前に出てくる回転金物が設置されています。

L型キッチンでは収納扉の取り付けに制約があり、通常の開き戸収納タイプではデッドスペースが出来てしまいます。しかし、コーナー部に回転金具付の収納を付けると角がデッドスペースになりません。

また、調理器具で頻繁に使用するものは目の高さを中心に、すぐに手の届く範囲内に収納するのが基本です。すぐに取り出せる場所に収納すると効率的に調理できます。使用頻度や大きさなどに応じて収納場所を考えておきましょう。

天井高さなどの制約があり、吊戸棚を設置しない場合は、キッチン下部やサービスカウンターなどを利用して、収納容量を確保するのがおすすめです。

キッチン周りの動線

キッチンでは動線も使いやすさのポイントです。キッチンでは、洗い場(シンク)・コンロ・冷蔵庫の3点を結んだ際にできる三角形の3辺の合計が3.6~6mで、かつ正三角形に近くなるほど作業効率が良いとされています。

この条件をクリアしやすいのがL型・Ⅱ型・U型のキッチンです。また、キッチンの動線を考える際は通路幅と冷蔵庫の設置場所にも注意しましょう。

冷蔵庫は調理中に他の人が利用する場合もあるため、通路幅と冷蔵庫前には人が楽にすれ違える程度のスペースが必要です。

冷蔵庫を設置すると、その分、通路幅が狭くなってしまう場合は、あらかじめ通路幅を広めにとり、最低でも90cm程度のスペースを確保できるようにしましょう。

家づくり相談窓口情報

相談窓口の様子
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/sp/rs/lp_a/)

フリーダムアーキテクツでは、水曜日を除く、毎日10:00~21:00の時間帯で、家づくりのプロによる「家づくり無料相談会」を実施しています。この相談会は完全予約制で、フリーダムアーキテクツの全国15スタジオで開催。所要時間は2時間程度です。
対象者は下記に該当する方です。

  • 家づくりを本格的に検討し始めた
  • 他とは違う自分たち家族だけの理想の家を持ちたい
  • 土地と建物を一緒に検討したい
  • 候補の土地で、間取りを検討したい

この相談会に参加すると、土地探し・建築のプロフェッショナルが、家づくりに関するさまざまな悩みに回答してくれます。個別の相談会なので、じっくり家づくりの悩みを相談可能です。
また、既に土地を所有している場合は、土地の販売図面や測量図などの資料を持って行くと、1週間程度でオリジナルの間取り図を無料で設計してくれます。また、間取り図に基づいた資金計画も無料で作成してもらえます。
土地を所有していない場合は、不動産のプロが要望をもとにした条件に合う土地探しにも対応。前述のように土地探し検索ツール「ランディ」のアカウントも発行してもらえます。

フリーダムアーキテクツの公式サイトで
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ライフスタイルにあった
キッチンとは

子供がいる

子供がいる場合は、オープンキッチンと呼ばれる対面型のキッチンが便利です。調理している間も遊んだり勉強したりしている子供たちの様子を見守ることができますし、コミュニケーションをとることも可能です。

また。目の前で調理して料理が出来上がっていく様子を見られることは、子供にとっても楽しく、ワクワクする時間です。出来上がった料理を食卓に運ぶ作業を家族で協力して行うと、一体感も生まれます。

家族と一緒にキッチンに立つことが多い

家族と一緒にキッチンに立つことが多い場合は、浮島のように独立しているアイランド型がおすすめです。アイランド型のキッチンでは、どの方向からでも調理に参加できます。

このようなレイアウトであれば、お互いが邪魔になることもなく、作りながら食べるライブ感を楽しむことも可能です。フルオープンなアイランド型キッチンは、ホームパーティーを行う場合にも便利です。

食事はいつも家族みんなで食卓を囲む

「食事はいつも家族みんな、そろって食卓を囲む」「同居家族の人数が多い」という家庭であれば、キッチンはダイニングのスペースを確保できる壁付け型のキッチンがおすすめです。

対面型のキッチンは、キッチンの周囲に一定のスペースを確保する必要があります。その点、壁付け型のキッチンはスペースが片側だけでいいので、その分ダイニングのスペースを広くとれるのです。

家づくり相談窓口情報

相談窓口の様子
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/sp/rs/lp_a/)

フリーダムアーキテクツでは、水曜日を除く、毎日10:00~21:00の時間帯で、家づくりのプロによる「家づくり無料相談会」を実施しています。この相談会は完全予約制で、フリーダムアーキテクツの全国15スタジオで開催。所要時間は2時間程度です。
対象者は下記に該当する方です。

  • 家づくりを本格的に検討し始めた
  • 他とは違う自分たち家族だけの理想の家を持ちたい
  • 土地と建物を一緒に検討したい
  • 候補の土地で、間取りを検討したい

この相談会に参加すると、土地探し・建築のプロフェッショナルが、家づくりに関するさまざまな悩みに回答してくれます。個別の相談会なので、じっくり家づくりの悩みを相談可能です。
また、既に土地を所有している場合は、土地の販売図面や測量図などの資料を持って行くと、1週間程度でオリジナルの間取り図を無料で設計してくれます。また、間取り図に基づいた資金計画も無料で作成してもらえます。
土地を所有していない場合は、不動産のプロが要望をもとにした条件に合う土地探しにも対応。前述のように土地探し検索ツール「ランディ」のアカウントも発行してもらえます。

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キッチンのレイアウト

Ⅰ型

Ⅰ型
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/architects/case487/)

一直線上に洗い場(シンク)・コンロ・調理スペースが並んでいるのがⅠ型キッチンのレイアウトです。従来型のキッチンはほとんどがこのタイプで、すべての設備を一方向に壁付けできます。

Ⅰ型のメリット

設置するのに広いスペースが必要ないので、キッチンのスペースが狭くても設置できます。ダイニングを広くとれたり、キッチンの狭さを感じにくかったりするのもメリットです。

Ⅰ型のデメリット

キッチンが広い場合は、調理する際に移動距離が長くなり作業効率が落ちてしまうのがデメリットです。

また多くのI型キッチンでは壁方向に向かって調理することになるため、ダイニングにいる子供の様子を見守ったり、調理中にコミュニケーションをとったりしにくいという欠点もあります。

Ⅱ型

Ⅱ型
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
( https://freedom.co.jp/architects/case271/)

洗い場(シンク)と冷蔵庫、コンロを二分し、平行に並べた状態のレイアウトです。それぞれに調理スペースや収納を設けることができます。

Ⅱ型のメリット

振り返って少し移動するだけで、次の調理工程に移行できるので、移動距離が少ないというメリットがあります。また、調理スペースや収納をそれぞれに設けることができるので、収納可能なスペースが多くなり、各調理工程で必要な器具を別々に収納できるのも魅力です。

Ⅱ型のデメリット

洗い場(シンク)と冷蔵庫、コンロに二分されていることから、このレイアウトを採用するには広いスペースが必要です。

L型

L型
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/architects/case729/)

洗い場(シンク)と調理スペース、コンロがL字型に並んでいるのがこのレイアウトです。洗い場(シンク)とコンロは互いに90度の位置関係です。

L型のメリット

動線が三角形状になるので無駄な動きが少なくて済み、調理スペースも広くとれるレイアウトなので複数人で調理するのにも向いています。

L型のデメリット

調理スペースが広くなる分、設置スペースも広くなり、スペースに余裕がないと実現しにくいレイアウトです。

また、I型同様、壁面に向けて設置されることが多いので、ダイニングにいる家族の様子を見守ったり、コミュニケーションがとりにくかったりする難点もあります。

U字型(コの字型)

U字型(コの字型)
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/architects/case450/)

洗い場(シンク)と冷蔵庫、コンロを結ぶ線がU字(コの字)になるよう配置されたレイアウトです。

どの調理工程に移動するのにも非常に少ない距離で移動できるので、効率的な調理ができます。

U字型(コの字型)のメリット

調理スペースと収納が3方向に設置できるので、L字型よりもさらに調理スペースが広く、収納可能な量も多くなります。空間や収納を贅沢に使え、効率的な調理ができるので、料理が好きな人には最適なレイアウトと言えます。

U字型(コの字型)のデメリット

U字型(コの字型)のレイアウトは2つの角(コーナー)部分がデットスペースになりやすいというデメリットがあります。また、ダイニングとキッチンの広さによっては窮屈さを感じるレイアウトになってしまいやすい場合もあります。

ペニンシュラ型

ペニンシュラ型
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/architects/case683/)

キッチンの一端だけが壁面に接していて、一直線上に洗い場(シンク)・コンロ・調理スペースが並んでいる対面式のキッチンレイアウトです。

まるで、大陸から半島(ペニンシュラ)が突き出た様子に似ていることからこのように呼ばれています。

ペニンシュラ型のメリット

キッチンの一端は壁面に接していますが、3方向は解放されていることから、複数人でも調理しやすいレイアウトです。また、調理中もダイニングにいる家族とのコミュニケーションや子供の見守りがしやすいというメリットもあります。

ペニンシュラ型のデメリット

ダイニングとの間に遮るものがほぼないことから、キッチン台の奥行きを十分とり、ダイニング側への水や油の飛散をおさえるようにしなければなりません。ダイニング側へにおいが流れやすく、こもりやすいので換気扇や窓の配置・仕様に配慮する必要があります。

3方向のキッチンの周囲にスペースが必要なので、スペースに余裕がないと難しいレイアウトです。また、吊戸棚を設置できない場合が多く、その分の収納を工夫しなければなりません。

アイランド型

アイランド型
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/architects/case523/ )

キッチンが壁面に接することなく、完全に独立したレイアウトです。

島(アイランド)のように見えることからこのように呼ばれています。

アイランド型のメリット

キッチンの周囲が完全に開放されていることから家族の見守りやコミュニケーションはもちろん、複数人での調理もしやすいレイアウトです。キッチンの周囲どこからでもアクセスできるため、ホームパーティーをするのにもおすすめです。

アイランド型のデメリット

完全独立型のレイアウトであるため、ペニンシュラ型よりもさらに設置スペースが必要です。キッチン台の奥行きが必要で収納の工夫が必要である点や、におい対策として換気扇や窓への配慮が必要な点はペニンシュラ型と同様です。

家づくり相談窓口情報

相談窓口の様子
引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト
(https://freedom.co.jp/sp/rs/lp_a/)

フリーダムアーキテクツでは、水曜日を除く、毎日10:00~21:00の時間帯で、家づくりのプロによる「家づくり無料相談会」を実施しています。この相談会は完全予約制で、フリーダムアーキテクツの全国15スタジオで開催。所要時間は2時間程度です。
対象者は下記に該当する方です。

  • 家づくりを本格的に検討し始めた
  • 他とは違う自分たち家族だけの理想の家を持ちたい
  • 土地と建物を一緒に検討したい
  • 候補の土地で、間取りを検討したい

この相談会に参加すると、土地探し・建築のプロフェッショナルが、家づくりに関するさまざまな悩みに回答してくれます。個別の相談会なので、じっくり家づくりの悩みを相談可能です。
また、既に土地を所有している場合は、土地の販売図面や測量図などの資料を持って行くと、1週間程度でオリジナルの間取り図を無料で設計してくれます。また、間取り図に基づいた資金計画も無料で作成してもらえます。
土地を所有していない場合は、不動産のプロが要望をもとにした条件に合う土地探しにも対応。前述のように土地探し検索ツール「ランディ」のアカウントも発行してもらえます。

フリーダムアーキテクツの公式サイトで
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