COHACOの口コミ評判を調べました
狭小地向けの住宅の設計を専門的に行うCOHACOの特徴と、ネットなどの口コミ評判、基本情報を調べました。
COHACO
COHACO
COHACOでは東京都とその近郊エリアを中心に、狭小地向けの住宅の設計を専門的に行っています。「小さいを楽しむ」をコンセプトに、狭小住宅ならではの魅力を活かした提案が特徴の建築士事務所です。
画像引用元:COHACO公式HP
(https://cohaco.jp/)
COHACOの口コミ・評判
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COHACOの特徴・こだわり
「小さいを楽しむ」がコンセプト
東京都を中心に、狭小地向け物件の設計を専門的に行っているCOHACO。小さいを楽しむをコンセプトに、独自の茶室文化を育んできた日本人ならではの伝統的な価値観や美意識に訴えかけるような、「小さいけど不便でなはない住まい」、ではなく、「小さいからこそ楽しくて居心地もいい住まい」を提案している建築士事務所です。
周辺環境を踏まえた設計
「小さいを楽しむ」を並んでCOHACOが大きなコンセプトとして掲げているのが「まちを楽しむ」です。同じ人は二人としていないように、同じ街も二つとして存在しないもの。その街ならではの魅力を存分に楽しむことが出来るように、周辺環境もデザインの一部として積極的に採り入れるようなプランを、COHACOでは提案しています。
脱nLDKを提案
注文住宅であるなしに関わらず、リビング、ダイニング、キッチンを中心として設計するLDKの間取が、日本の住宅建築では一般的です。しかし、このLDKの間取は、あらゆる家族にとって理想的な間取であると、本当に言えるのでしょうか。例えば、2LDKの間取のうち、子供の部屋として使っていた部屋は、子供が親元を離れれば、誰も使わない部屋になってしまいます。家を個室の集合体として扱うLDKの間取りでは、家族のライフスタイルの変化に柔軟に対応することが出来ない。そうした考えから、COHACOでは、家全体を大きな空間を捉え、その内側で自由に仕切りを設けることができるような、新しい間取の住まいを提案しています。
COHACOの注文住宅
狭小地住宅専門の建築士事務所ならではの大胆なアイデア
COHACOの注文住宅の大きな特徴に、狭小地住宅向けの設計を専門的に行っている建築士事務所ならではの大胆なアイデアがあります。例えば、LDKを含む中心棟と、個室や水回りの含む生活棟からなる、あたかも二つの大きさの異なる長方形を組み合わせたかのようなデザインの住まいや、ハイサイドライトを効果的に使うことで、周囲を建物に囲まれていても採光を確保できる間取の住まいなど、自由な発想で狭小地向け住宅ならでは課題を鮮やかに解決するような提案を行っています。
雑誌掲載も多数のハイ・デザイン
COHACOがこれまでに手掛けてきた住まいは、どれも見ているだけで楽しくなるようなものばかりです。雑誌掲載も多数という実績も納得の、優れたデザインセンスが自慢の建築事務所だと言えます。
COHACOのポイント
手入れのし易さや、独特のこもり感からくる居心地の良さといった、狭小住宅ならではのメリットを大切にしながら、「小さいけど快適」ではなく「小さいから快適」な住まいを提案しているCOHACO。東京都、および、その近郊エリアで、狭小地向けの住宅の設計を行っている経験豊富な建築事務所を探している、という方には、おすすめの建築事務所となっています。予算等の相談にも快く応じてくれるので、興味があるという方は、一度気軽に問い合わせてみると良いかもしれません。
COHACOの概要
- COHACOについて
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- 運営会社
- 株式会社sside
- 本社住所
- 東京都世田谷区砧5-8-31-M38
- アクセス
- 小田急電鉄小田原線「祖師ヶ谷大蔵駅」より徒歩約11分
- 電話番号
- 03-6450-8531
- 公式HP
- https://cohaco.jp/