2人の一級建築士が率いるコラボレーションのためのアトリエ

テレデザイン一級建築士事務所は、千葉工業大学で准教授を務める田島則行一級建築士と、岡山理科大学教授で教授を務める納村信之一級建築士の2人が運営する建築士事務所です。両建築士がそれぞれの個性や強みを活かしながら、社内外の壁を超えて建築・都市計画・プロダクトデザインの分野で様々なコラボレーションを行うためのいわばアトリエとしてテレデザイン一級建築士事務所は位置づけられており、様々な分野での実績を通じて培った豊富な経験とノウハウが特徴です。

住まいづくりに丁寧に向き合う

様々なプロフェッショナルと積極的にコラボレーションを行っているテレデザイン一級建築士事務所ですが、同建築士事務所では、住まいづくりもコラボレーションの一つとして捉えています。テレデザイン一級建築士事務所では、建築士の提案に対して施主が受け身の姿勢で意見を言う、といった一方的な関係性からは、本当の意味でいい家は生まれないと考えています。どんな要望や希望にも真摯に耳を傾けつつ、施主も一人のメンバーとして住まいづくりというプロジェクトに積極的に参加できるような建築士と施主の対等な関係性を作ることこそ、テレデザイン一級建築士事務所の目指す住まいづくりです。

住宅建築以外の設計実績も豊富

既に触れたように、テレデザイン一級建築士事務所では、建築・都市計画・プロダクトデザインの分野で様々なコラボレーションを行っています。街づくり、複合施設、集合住宅、インテリアデザインなど、住宅建築以外の分野での実績も豊富な点は、そんなテレデザイン一級建築士事務所ならではの特徴と言えるでしょう。