「ここにずっと居たい」と思わず口にしてしまうような住まいを追及

フレイム一級建築士事務所がモデルとするのは、ハリウッドの名作「めぐり遭い」で登場人物が立ち寄る港町の丘に建つ家です。劇中では、その家に足を踏み入れた登場人物が「ずっと居たい」と口にしますが、誰もが思わず「ここにずっと居たい」と漏らしてしまうような住まいをフレイム一級建築士事務所では追及しています。

街づくりのための家づくり

創立から数えて40年以上に及ぶ歴史を誇るフレイム一級建築士事務所ですが、その地区の住民が街並みを守るために取り決める「建築協定」に則って建てられた世田谷区で始めての住宅を手掛けた建築士事務所です。設立当初から、街づくりのための家づくりを通じてその街の住環境をより良いものするという理念を掲げ、現在では｢NPO世田谷まちづくり市民評議会」を主催するなど、街づくりに積極的に取り組んでいます。

違った個性の2人の建築が在籍

フレイム一級建築士事務所には、建築業界に長年携わってきた小俣忠義建築士と、マンガアシスタントという異色の職歴を持つ金子有太建築士の2人が所属しています。デザイン性と機能性のバランスのとれた提案は、住まいづくりに対して異なるアプローチを持つ2人の建築士が所属するフレイム一級建築士事務所ならではの特徴です。