天然素材にどこまでもこだわる

その社名を見ればすぐに気が付くように、木の家づくりネットワークでは、木材を始めとする天然素材にこだわった住まいを提案しています。グラスウールや合成樹脂塗料、有機リン系の防蟻材など、工業的な建材は一切使用せず、木材であれば国産のスギやヒノキを産地ごとの特性の違いを踏まえて使い分け、さらに、北海道の稚内珪藻土、栃木県の塩焼き漆喰、熊本県八代産の井草、埼玉産の深谷瓦を使用したいぶし瓦、三大和紙とも呼ばれる岐阜県の美濃和紙・高知県の土佐和紙・福井県の越前和紙など、日本全国から選りすぐった素材を使って建てる家が木の家づくりネットワークの自慢です。

住まいの設計から施行、メンテナンスまでを一貫して対応

木の家づくりネットワークは、建築士事務所、工務店、専門工事店、素材の生産者からなる組織です。そのため、住まいの設計、施行、管理、メンテナンスまで一貫して対応することが出来ます。また、施行の品質を高く維持することができるのも木の家づくりネットワークならではの特徴です。工務店の現場での判断が原因で、建築士事務所が制作した設計図通りに家が建たなかった、といったことは一切ないので安心です。

高い品質の素材を適正価格で提案

既に触れたように、建築士事務所、工務店、専門工事店、素材の生産者が組織する木の家づくりネットワークですが、素材の生産者と直接やりとりを行うことができるため、品質にすぐれた素材を適正価格で提供することが可能です。木の家づくりネットワークならではの特徴と言えるでしょう。