コミュニケーションを大切にする住まいづくり

佐久間徹設計事務所では、住まい手とのコミュニケーションを大切にしながら住まい作りを行っています。ひと口に住まいづくりといっても、どんなものをイメージするものは人によって異なります。明確なイメージがある人もいれば、漠然とした期待を胸に秘めている人もいます。住まい手の数だけ異なるそうしたイメージに柔軟に対応し、理想の住まいのイメージを丁寧に形にしていくことを佐久間徹設計事務所では大切にしており、どんな要望や意見であっても、丁寧に耳を傾けてくれる建築士事務所です。

独創的なコンセプトを提案

独創的なコンセプトと自由なアイデアが佐久間徹設計事務所の住まいづくりの大きな特徴です。例えば、生活に必要な設備を限られたスペースにコンパクトにまとめつつ、庭を眺めながら読書を楽しむことができる「図書館のような住まい」や、南北に対して45度の角度をもつ敷地にL型の建物を配することで、南側に開く庭を確保した「テラスでの朝食を楽しむための住まい」、二枚の方形屋根からなる大屋根の下に、リビング、ダイニング、和室、出来テラスが斜めに連なる大空間を作り、自由に犬が動き回ることができる「二匹の犬と一緒に暮らすための住まい」など、佐久間徹設計事務所が手がける住まいも、見ているだけで新しい生活への想像力が掻き立てられるようなものばかりとなっています。

別荘や集合住宅、ホテルの設計実績豊富

佐久間徹設計事務所は、別荘や集合住宅、ホテルやクリニックの設計の実績も豊富です。住宅建築とは予算も規模も異なるそうした仕事を通じて蓄積された経験とノウハウは、佐久間徹設計事務所の大きな特徴であり、独創的なコンセプトと自由なアイデアによる住まいづくりも、そうした同建築士事務所の豊富な実績あってこそと言えるでしょう。