千金堂の目玉ラインナップ「1,000万円均一の家」

低価格ながら安心・安全な住まい「1,000万円均一シリーズ」。家づくりの骨格や品質はそのままに、耐震性に優れた設計で家づくりをサポートしてくれます。1,000万円住宅は基本的に平屋。高性能の防犯システムをはじめ、高断熱の建材利用で寒暖に強い空間をつくり出してくれるでしょう。広々としたリビングには、最新の音響と映像を楽しめるホームシアター「DSPシアター」の搭載も可能。低価格ながら贅沢な標準装備が人気です。さらに玄関収納や照明・カーテンがはじめにセットされた「すぐ入居できる」仕様。仕事で忙しくてなかなかインテリアやエクステリアをそろえる時間のない方や、はじめての引っ越しで勝手がわからない方も、安心してすぐに暮らせるようなプランになっています。

生活の楽しさを家じゅうで感じられる「BOLDK（ボルド）」

家の骨格を個性ととらえ、それぞれのライフスタイルで骨組みが決まると考えている千金堂が生み出した個性的な注文住宅の形がBOLDK（ボルド）シリーズです。ロフトからリビングまでを吹き抜けにして全体を見下ろせる設計や、壁をオーストラリアの塗料で仕上げるといった細部のこだわりまでオーダー可能。「自分の家で好きなことを楽しむ」をベーシックに、毎日の生活が豊かになるようなプランを提案してくれます。外観もユニークな三角形で、長年住んでも飽きがくることはないでしょう。こちらの三角フォルムの屋根には豪雨時にちょっとした見せ場があります。屋根の先端部分から水が放射線を描いて飛び出すようになっているのです。自然の驚異さえも遊びに変えてしまうような、大人の遊び心がたっぷり詰まった家といえますね。

フル装備ベースをそのまま活用して自由に設計する「千金フリーシリーズ」

窓や扉を極限まで取り除いた存在感ある外観が特徴の、千金堂A1000シリーズ。このA1000をベーシックモデルに、さらに自由度の高いオーダーを可能にしているのが千金フリーシリーズです。外壁のガルバリウム鋼板を5色から選べる、3階建てまで対応できるなど、予算や敷地にあわせて柔軟な提案をしてくれます。狭い敷地に家を建てる予定の方は、千金堂に相談してみるのがおすすめ。1階から3階まで家族の声が届くよう設計してくれたり、フロアにたくさんの収納を設けたりと、ただ階数を増やすだけでなく、敷地を最大限に利用しながら快適に暮らせる工夫を凝らしてくれます。オーダー次第では工房やオフィスなど、１階部分を仕事や趣味にかかわる空間にアレンジすることも可能です。

1,000万円シリーズで計算すると坪単価30万円代

千金堂の1,000万円シリーズの坪数は通常28～35坪。これを単純に計算して坪単価を割り出すと、坪あたりの単価は30.8～38.6万円と、かなりリーズナブルに注文住宅を建てられることになります。これにカーテンや照明までがついてくるのはかなりお得。耐熱性にこだわるなど、建築材料も良質なものを使っている口コミがあったので「安かろう、悪かろう」ではないと見受けられます。安定した品質の家を提供してくれる業者と考えてよさそうです。

必ずしも1,000万円ちょうどとは限らない

1,000万円で家が買えると話題の千金堂。良い口コミがある一方で、実際に業者へ話を聞きにいった方の話によると「下水道が整備されていない土地に建てる場合、浄化槽の設置料金100万円ほどが上乗せになる」「田んぼの跡なら土地改良に30～40万円かかる」など、価格が高くなるケースが挙げられていました。土地の状態によっては多少総額に差異が出てくるようです。それでも1,000万円代で注文住宅に手が届くのは、かなり安いといえるのではないでしょうか。

予算を限りなく抑えて注文住宅を建てたいと考えている方におすすめです。狭小の土地でも3階建てにしてくれたり、吹き抜けをつくって広く見せたりと、予算内で最大限に工夫された注文住宅を提案してくれるでしょう。予算が届かずマイホームの購入をあきらめていた方や、狭小地でのマイホーム建築を検討されていた方は、一度資料請求や問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。